Kメンバーズ
2020.01 – 2021.02画面

目的
教員グループの社員と会員がポイントでグループ商品や提携商品を利用する統合メンバーシップモールに、レンタカー商品と相談申込の導線を追加しました。
役割 · 技術スタック
Spring Framework · MyBatis · Oracle · JSP · JavaScript · jQuery
実績 01
オフライン契約を含むレンタカー相談・ポイント運用フローの構築
- 背景・原因
- K-Membersは従業員と会員が利用する教員グループの統合メンバーシップモールでした。ただし、相談後のオフライン契約で売上が発生するレンタカー商品の販売フローはありませんでした。相談受付から担当者割当、契約確認、ポイント付与まで、既存商品より複雑な運用手順が必要でした。
- 検討・選択理由
- 企画・運用組織が定義した申請受付 → 相談員の割当 → 処理完了の状態を、ユーザー画面とバックオフィスのロジックにつなげました。ポイントは申請時ではなく、実際の契約が確認される処理完了時に付与し、取り消し得るオフライン契約とポイント方針の整合性を保ちました。
- 結果
- モール内でレンタカー商品を探して相談を申し込める新しい販売フローを整えました。運用者は担当者の割当、処理状態、ポイント付与まで管理できます。
- 振り返り
- 既存サービスに性質の異なる商品を追加する際は、画面より先に、契約、取消、補償方針が変わる状態をモデル化すべきです。
実績 02
固定月と可変の系列会社をともに扱う売上状況構造
- 背景・原因
- 運用者は教員グループの系列会社ごとの売上を月単位で確認する必要がありました。月は1月から12月まで固定ですが、系列会社の一覧は変わり得るため、二つの軸を同じ固定配列で扱うことはできませんでした。
- 検討・選択理由
- 12か月は固定サイズの配列とし、各月に系列会社ごとの売上オブジェクト一覧を持たせました。固定軸と可変軸を分けることで、月別の参照構造を保ちながら、系列会社の増減でデータ構造を作り直さないようにしました。
- 結果
- 運用者が系列会社ごとの月間売上状況を一つの画面で確認でき、系列会社の一覧が変わっても同じ月別集計構造を維持できるようになりました。
- 振り返り
- 固定された時間軸と変化する組織軸をともに扱うときは、二つの次元を分けてモデル化すると変更範囲を減らせます。